SVRE

VR研究倫理学会

Society of VR Research Ethics

本学会は

公募プロジェクト研究の採択と学会交流提携の推進を行います。

共同研究グループにおいてVR技術を活用した研究開発を行う助成金を獲得し、超異分野学会で連携したVR技術活用のアライアンスが本学会の強みです。

 
後援:水俣市・水俣市教育委員会・熊本県教育委員会
後援:大阪府教育委員会・大阪市教育委員会
後援:水俣市・水俣市教育委員会・熊本県教育委員会
後援:大阪府教育委員会・大阪市教育委員会

News

最新情報

Events & News

国の競争的研究費制度の採択を目指しています

研究開発分野の国家戦略に伴う助成金を得て、VR技術を活用したあらゆる研究開発における法的、倫理的規範を創出することを目指します。

2024年3月27日

【全世界展開を視野に】2024年春「子ども・学生VR自由研究大会」を更なる革新へ。共催する行政・企業らと子ども・学生の発想を活かした「共同研究」をスタート! VRSFプレスリリース

2024年2月28日

VR研究倫理学会「アバターへの権利侵害に関する法解釈とその課題」2024年2月29日VR倫理委員会法務倫理研究会にて プレスリリース

≪3月10日≫水俣病情報センター・熊本県環境センター・水俣病資料館をリアルやバーチャルで見学学習し、生成AIで研究テーマの環境問題のヒントをつかむ【VR自由研究】VRIOプレスリリース

2024年2月17日

「大阪科学技術館」のテーマ、コミュニケーション情報・映像、エネルギー、マテリアル新しい素材をさぐる、アース地球をみつめる、ニューライフ楽しい暮らしの展示からヒント【VR自由研究】

VRIOプレスリリース

2024年2月7日

「ええやん!ぼくらのアイデアでつくる未来」大阪大会2月18日に開催 VRIOプレスリリース

2024年1月30日

【研究にも活かす生成AIの使い方と注意点】2月4日第3回熊本大会リモート開催メタバースにて VRIOプレスリリース

2023年11月17日

【⼦ども・学⽣VR⾃由研究】11⽉26⽇第2回熊本⼤会開催 推奨テーマは「環境」

竹村治雄先生(大阪大学サイバーメディアセンター教授、NPO法人日本バーチャルリアリティ学会会長)からも応援メッセージを頂き、共に研究を目指します VRIOプレスリリース

2023年9月27日

【Web3・メタバース・生成AIとVR研究倫理学】若者の教育では情報リテラシーだけでなく批判的思考や創造性も重視されている プレスリリース

2023年8月29日

[10月1日熊本県水俣市] 子ども・学生VR自由研究大会熊本大会を 環境省水俣病情報センターで開催します プレスリリース

2023年8月23日

【知識科学とVR研究倫理】生成AIが猛威を振るう次世代に必要な考え方を解説。人はなぜ感じるのか? プレスリリース

2023年6月27日

【京都の小中学生の発案で国の競争的研究費提案申請】こども・学生VR自由研究大会京都大会参加者を専門家が統合化「光科学」で VRIOプレスリリース

2023年6月22日

<生成AIを含む>VR研究倫理学会における倫理、 法制度に対するVR倫理綱領(基本原則)宣言を策定、 意見募集を開始プレスリリース

2023年6月8日

法人を一般財団法人VR研究倫理学会推進財団に名称変更しました 

2023年4月24日

子ども・学生自由研究大会京都大会説明会が開催されました 京都大会説明会

2023年4月21日

【VRはこうして創る】子どもの才能を開花させる京都大会「天才発掘」将来の科学者を世界の成功者へ VRIOプレスリリース

2023年4月13日

【4月23日京都大会】日本が世界をリードする研究を先導すべき今、将来の科学者が成功者となる人材を輩出する「子ども・学生VR自由研究」 

VRIOプレスリリース

2023年4月10日

【子ども・学生VR自由研究大会組織委員会を設置】VR自由研究大会を今月4月に京都からスタート。親子や友人とぜひご参加を! VRIOプレスリリース

2023年4月6日

日本初【子ども・学生VR自由研究】を促進する「VR自由研究推進協議会」を一般社団法人学術推進専門家協会内に新設 EAASプレスリリース

2023年4月5日

日本初「VR自由研究学会」を設立 子ども学会・児童学会・生徒学会・学生学会の各部門を創設します プレスリリース:PRTIMES プレスリリース:@Press

2023年3月31日

日本初【子ども・学生VR自由研究】君たちの夢が国の研究になる。国の競争的研究費制度の採択を目指して VRIOプレスリリース

2023年2月3日

学際的知の融合によるVR技術研究のELSIとRRIの推進  学会体制強化により共同研究コンソーシアム参加会員を 2月15日より募集開始プレスリリース

2023年1月17日

学会理事に永井由佳里:国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 理事・副学長と、松山 琴音:学校法人日本医科大学 医学部医療管理学 特任教授 (研究統括センター副センター長が就任いたしました。

2022年12月26日

令和5年国の競争的研究費制度採択を目指す「学会」をVR革新機構が支援し設立。メタバースを活用しますプレスリリース

2022年12月12日

ホームぺージを公開しました

2022年11月1日

一般財団法人として登記いたしました

様々な集まりやイベントはすべてオンライン開催!

Meta Horizon WorkroomsとGoogle Meetを利用します。発表者や専門家の説明、ディスカッションをアバターが行い、視聴者が手元のPCやタブレットなどで参加します。

EVENT

子ども・学生VR自由研究大会第三回熊本大会リモート開催メタバース
 
子ども・学生VR自由研究大会第4回熊本大会

Concept

コンセプト

 Go in VR.

すべてにVR技術を入れて

VRの科学技術の責任のある研究とイノベーション(RRI:responsible research and Innovation)を実現すべく、技術や倫理に関する学術研究と産業への応用実践の事業を行い、わが国の科学技術並びに産業の発展に寄与します。

 
VR

VR

会議・相談・説明・プレゼン・議論・発表・イベント そして研究にもVRを入れる

  1. 研究コンソーシアム
  2. 学会活動
  3. アカデミー
  4. 知的財産権の取得支援、知財データベースの構築事業
  5. 研究開発や人材育成を目的としたクラウドファンディング活用促進
  6. ビジネス化促進

Research
Consortium

研究コンソーシアム

Science,Technology and Innovation

国の研究開発戦略に沿ったVR科学技術の研究開発を実施する。競争的研究費制度の採択を受ける

さてこの度、研究開発分野の国家戦略の助成金の活用と、VR技術を活用したあらゆる研究開発における法的、倫理的規範を創出し普及することを目的として一般財団法人VR研究倫理学会を設立し研究コンソーシアムを設置しました。メタバースやデジタルツインなど、VR革新機構の技術を活用し、申請や会計、スケジュール管理を含めて事務処理は同法人機構内の学術推進専門家協会に委託し、そこと連携しながら事業を推進して参ります。学会活動は基本的にオンラインで行い、研究開発助成金の受給を明確な目的として活動し、多くの大学や研究機関をご支援させて頂く所存です。
 

一般財団法人VR研究倫理学会推進財団
  代表理事 横松 繁       
VR研究倫理学会会長 瀬戸山 晃一

内閣府の科学技術政策が示す「Society 5.0」(サイバー空間とフィジカル空間の融合)を推進する事業であり、国の研究開発戦略に沿ったVR科学技術の研究開発を実施します。

政府系支援制度で研究開発を行う専門機関としての日本全国の大学や研究機関の協力を得てVR技術を活用したインフラとなります。

競争的研究費制度に異分野の研究開発代表者と共同研究者がコンソーシアム形式で事務局のバックアップのもとに申請します。

VR技術の活用の幅に制限はなく、分野を問わず技術を活用することが見込まれています。

本コンソーシアムでは業界・分野を特定することなく、様々な業界・分野の大学及び企業等がコンソーシアムを形成し、先導的取組や課題の発信・共有により新たなネットワーク形成を推進します。

VR技術でメタバースを利用した医療分野を組み合わせた認知症対応の意思決定システム、介護分野における要介護者への機能訓練や介助者の教育など教育訓練におけるメタバースの活用は業界を選ばず多くに応用できます。画面を見たりゴーグルをつけて仮想体験できるリアルとサイバーの双方の特徴を活かし時間と場所の効率を上げて各分野で最先端の研究開発ができます。

VR・3DCGやメタバースは一般社団法人VR革新機構を活用し、スムーズに研究活動を進めることができます。

研究開発に係る申請や報告、経費計画や清算などを一般社団法人学術推進専門家協会を活用できます。


 

​学際的知の融合によるVR技術研究のELSIとRRIの推進
~共同研究コンソーシアムへのお誘い~

VR研究倫理学会初代会長 瀬戸山 晃一

 

 日本の研究開発は、諸外国に後れを取り始めているという危機意識が急速に広がってきています。研究成果の臨床応用や社会実装の必要性が強くなってきています。そのような状況にあって、成果が期待され今後の社会や産業や医学等の発展への寄与が見込まれる研究グループに公的研究資金の配分が重点的に行われはじめています。また、新たな価値を創造し、今後の日本社会と産業の発展に寄与する成果をアウトプットできる研究の実現には、様々な学問領域で積みあがってきた学際的な知を結集する必要性があります。私が現在取組んでいる研究プロジェクトJST(Ristex-Elsi)2022年度採択プロジェクト「公正なゲノム情報利活用のELSIラグを解消する法整備モデルの構築」も様々な分野の研究者の知を結集した学際性がなければ採択はされていなかったと考えます。
 本学会では、異分野の研究者がVRを活用することでコンソーシアムを構築し、今後の急成長と普及が見込まれるVRの発展により生じる倫理的法的社会的問題(ELSI)の研究を推進して参ります。学会員が各々の研究の知とノウハウを融合させ、VRの発展と活用にかかわる研究費を獲得していき、責任のある研究とイノベーション(RRI)を共に実践していこうではありませんか。

 


Society
Activities

学会活動

VR Research Ethics

VR研究と倫理

  • VR技術の活用により社会課題の解決を目指すべく、研究開発助成金に関わる情報をネット上から社会提言を通じて情報を発信するとともに、研究成果による革新的なビジネス提案やベンチャー企業などとの意見交流の場を充実させ、社会の発展により一層の貢献をしていきたいと考えています。
  • 本学会は、様々な業界・分野の大学及び企業等が参加するため、分野間の学術交流会を特に充実させ、会員同士の新たなネットワーク形成の役割を果たします。
  • 日本の将来を考え、知の集結と活用の場として他の学会との提携や共同事業などを積極的に行ってまいります。

委員会

Officer

学会役員

  • 会 長  瀬戸山 晃一

  • 京都府立医科大学大学院医学研究科医学生命倫理学 教授

  • 副会長  栄藤 稔

  • 大阪大学先導的学際研究機構 教授 

  • 業務執行理事  浮村 理

  • 京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器外科学 主任教授

  • 業務執行理事  佐野 睦夫

  • 大阪工業大学情報科学部情報メディア学科情報科学部情報メディア学科 特任教授

  • 業務執行理事  小川 浩平

  • 名古屋大学院工学研究科 情報・通信工学専攻 情報システム 准教授

  • 学会理事 永井 由佳里

  • 北陸先端科学技術大学院大学 理事・副学長

  • 学会理事 松山 琴音

  • 日本医科大学 医学部医療管理学 特任教授 (研究統括センター副センター長)

  • 学会理事 吉井 健悟

  • 京都府立医科大学大学院医学研究科生命基礎数理学 講師

  • 学会理事  加藤 佑佳

  • 京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学 助教

  • 学会理事  Panote Siriaraya

  • 京都工芸繊維大学情報工学・人間科学系 助教

  • 学会理事:田中 規久雄

  • 国交省航空保安大学校特任教官、同志社大学嘱託 講師

Each
Business

各事業

Public Utility

知的財産権の取得支援、知財データベースの構築

  • 一般的にIT情報の知的財産権についてはより高い倫理観が求められる中で、VR制作及び情報の知的財産権については未だ明確に定義されていません。
  • そこで、VR制作及び情報の知的財産権について本学会で議論し明確化し周知していくことで、社会的なVR制作及び情報の倫理観を醸成していきます。
  • VR制作及び情報の倫理観を醸成することで、社会正義を追求し著作権者及び社会公共利益を守のます。
  • また、VR制作及び情報の知的財産権を検索できるインターネット上のデータベースを構築し、世界中の多くの人がアクセスしやすい環境を整備することで、広くVRに係る社会公共利益と私人利益を守りVR制作及び情報の活性化に寄与します。
 

研究開発や人材育成を目的としたクラウドファンディング活用促進事業

  • VR技術の活用の幅に制限はなく、分野を問わず技術を活用することができ、新たなビジネスモデルの創出が見込まれます。
  • しかし、そういった新たなビジネスモデルの創出・確立にはお金がかかります。
  • 新たなビジネスモデルの価値を高めるべく、クラウドファンディングを活用します。
  • また、テストマーケティングの場として活用することができます。会員は学会に入れば新たなビジネスチャンスの創出につながります。
  • ビジネスチャンスが広がるだけでなく、クラウドファンディングを通じてVRの認知度アップにつながる社会的な広報活動の役割を果たします。

ビジネス化促進事業

  • NEDO: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(持続可能な社会の実現に必要な技術開発の推進を通じて、イノベーションを創出する国立研究開発法人で、リスクが高い革新的な技術の開発や実証を行い、成果の社会実装を促進する「イノベーション・アクセラレーター」として、社会課題の解決を目指している)等を活用します。
  • 政府系9機関は、技術シーズを生かして事業化などに取り組むスタートアップおよび創業を目指す研究者・アントレプレナーなどの人材を継続的に連携して支援し、新産業の創出を促進することなどにより、日本のスタートアップ・エコシステム形成および海外を含む経済・社会課題の解決に寄与することを目的として、連携協定を締結し、スタートアップ支援機関連携協定(Plus )を創設。これまでは独自に実施していた各協力機関の既存の取り組みを、他機関の支援メニューと連携することで、支援の幅を広げるようです。

その他この法人の目的を達成するために必要な事業

  • 若手研究者と名誉教授などのアライアンス研究開発を促進します。
  • メタバース上に学会すべての機能を集約し活動します。
  • 団体としての活動ではなくアライアンス・パートナー・コンソーシアムのインフラとしての存在を目指します。
  • 会員同士のコンソーシアムにて研究開発助成金の取得にて、VR実証実験を一般社団法人VR革新機構、事務局機能(申請・報告・会計等)を一般社団法人学術推進専門家協会で担当します。

Member
Recruitment

会員募集

VR技術はメタバース会議でも可能です。ツールやシステム、コンテンツや研究対象に必ずしもVRが必要ではありません。これまでのプロセスにVRを組み入れたり、研究者、関係者がVR技術を使って効率的かつ効果的に成果が出せるような仕組みを一緒に研究開発したり、取り入れたり、推奨したりすることを共に目指しましょう。

  • 入会金
    • 5,000円 免除期間 
  • 正会員
    • 当法人の活動テーマに関わる研究開発に従事する個人
    • 年会費: 1,000円/月を1年間 
  • 学生会員
    • 当法人の活動テーマに関わる研究開発に従事する学生個人
    • 年会費: 500円/月を1年間
  • 賛助会員
    • 当法人を賛助する個人及び法人
    • 年会費: 120,000円
  • 提携会員
    • 当法人及び会員とのビジネスパートナーを目的とする法人
    • 年会費: 360,000円
  • 特別会員
    • この法人に顕著な功績があった者又は学識経験者で理事会において承認された者
2023年4月1日改定
 
 
法 人 名

一般財団法人VR研究倫理学会推進財団

設   立

2022年11月1日(2023年6月8日名称変更)

法人番号

8010005035751

所 在 地

東京都千代田区二番町9番地3号 THE BASE麹町

代表理事

横松 繁

一般社団法人VR革新機構一般社団法人学術推進専門家協会:代表理事)

理   事

瀬戸山 晃一

(京都府立医科大学大学院医学研究科医学生命倫理学教授)

栄藤 稔

(大阪大学先導的学際研究機構教授)

評 議 員

浮村 理

(京都府立医科大学 大学院医学研究科泌尿器外科学 主任教授)

吉井 健悟

(京都府立医科大学大学院医学研究科生命基礎数理学講師)

田中 規久雄

国交省航空保安大学校特任教官、同志社大学嘱託講師)

監   事

加藤 佑佳

(京都府立医科大学精神機能病態学助教)

組織図

当法人は法人経営と学会活動の役割を明確にしています。またVRIOアライアンスで事務局は一般社団法人VR革新機構と一般社団法人学術推進専門家協会と合同事務局とし、内部統制を徹底してコンプライアンスを強化しています

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